【一人旅男子必見】ピーチ航空で行く石垣島1泊2日|レンタカーで巡る川平湾と街グルメの週末トリップ

九州・沖縄

ピーチ航空で関空から南ぬ島・石垣島へ出発

2024年10月5日土曜日。関西空港第2ターミナルに到着。今回の旅はピーチ航空で行く1泊2日の弾丸・石垣島一人旅です。
早朝の関空は静かで、空気が少しワクワクしています。自家用車で訪れ、第5駐車場に停めると第2ターミナルまでは徒歩約5〜10分。

LCC専用のターミナルはコンパクトで動線がわかりやすく、旅慣れた感覚を味わえます。

石垣空港でレンタカーを借りて島ドライブ開始

↑赤囲みがレンタカー屋さんが集合している建屋行きバス乗り場(空港すぐ)です

関西空港7:10発のMM231便に搭乗し、約2時間半の空の旅。9:25には「南ぬ島 石垣空港」に到着です。


空港を出ると、南国らしい湿った風が心地いい。徒歩数分の場所にあるレンタカー送迎バス乗り場から、ニコニコレンタカー石垣空港店へ。


10:30にはハンドルを握り、いざ出発。青い空とエメラルドグリーンの海を横目に、まずは石垣市街地へ向かいます。

ユーグレナモールで味わうローカルランチ

↑石垣市蔵元駐車場

石垣島の中心・ユーグレナモール周辺は、一人旅でも歩きやすいエリア。

南国の雑貨やTシャツ、島とうがらし入りラー油など、お土産も豊富です。


車は石垣市蔵元駐車場に停め、1時間半ほど散策。駐車料金はわずか200円と良心的でした。

ランチは公設市場1階のフードコートで「豚汁定食(650円)」。地元食材を使った家庭的な味にほっとします。

食後は市場内をぶらり。コーヒーを片手に旅気分を満喫しました。

↑赤囲みがユーグレナモール入口

↑ユーグレナモール内にある↓石垣市公設市場でランチです。

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絶景の川平湾で癒しの時間を過ごす

午後は石垣島の代表的スポット、川平湾へ。車で約30分、14時頃に到着しました。


この日はあいにくの雨でグラスボートは運休中。しかし、雨に濡れた白砂とコバルトブルーのコントラストが幻想的で、むしろ特別な景色に。


島時間がゆっくりと流れ、潮風に包まれながら「また来たい」と思わせる瞬間でした。

写真好きな方には、川平湾展望台からの眺めが特におすすめ。男一人旅でも、誰にも気を遣わず自分のペースで絶景を堪能できます。

ルートイングランティア石垣にチェックイン

15:40、ルートイングランティア石垣に到着。空港から車で約30分、市街地までも徒歩圏という好立地。


部屋はシンプルながら清潔感があり、大浴場(人工温泉)付きがうれしいポイントです。

チェックイン後は一息ついて、周辺を散策。

沖縄グルメ「はるちゃん」で夜ごはん&ホテル温泉でリラックス

夕食はホテルから徒歩3分の人気店「はるちゃん」へ。ゴーヤチャンプル定食と生ビールで1,430円。

島の味を満喫できるボリューム満点のセットです。
旅先の一人晩酌も、たまにはいいもの。ゆっくりと泡盛を楽しむのもおすすめです。

夜はホテルに戻り、大浴場で疲れを癒します。人工温泉ながら湯あたりがやわらかく、旅の疲れがすっと抜けていくようでした。

ホテル朝食から空港へ、1泊2日の男一人旅を締めくくる

翌朝6:30、無料の朝食バイキングでスタート。和洋どちらもそろい、野菜も豊富。早朝便にも対応しているのがありがたいです。


7:45にチェックアウトし、レンタカー返却へ。ガソリンは7Lで1,318円と、ハイブリッド車ならではの低燃費に満足。

8:30に返却を済ませ、9:00には石垣空港へ戻ります。搭乗口近くのスターバックス付近はWi-Fiが安定しており、出発前の時間調整にも便利。

10:40発のピーチ航空MM232便で大阪へ。関空には13:10着。第5駐車場のKIXカード割引で駐車料金3,450円に。


旅の終わりに「また来よう」と自然に思える、そんな旅でした。

まとめ|男一人旅で感じた石垣島の魅力

石垣島は、男の一人旅にぴったりな島です。
レンタカーで自由に動け、地元食堂や絶景スポットもひとりで気軽に楽しめます。

沖縄本島よりも素朴で、自然との距離が近いのも魅力。

次は、夕陽が美しい御神崎や竹富島にも足を伸ばしたい。

短い滞在でも心が満たされる、そんな「南の島のリセット旅」でした。