関空よりセブ島のパシフィック・セブ・リゾート(ホテル)へ家族旅行の所要時間はいかに!

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2017年ゴールデンウィーク後半、5月4日(木)出発、家族でいよいよフィリピンのセブ島に3泊4日の旅行です。天気もまずまず良し、一日目、セブへの移動だけになります。

朝9時宝塚市の自宅を徒歩で出発です。
 9時16分  阪急電車に乗車 宝塚駅発 → 西宮北口駅行
 9時45分  空港バスに乗車 阪急西宮北口発 → 関西空港行
11時00分  関西空港着

搭乗までお昼御飯などで時間待ちです。久々の関空は若干不安定ですが、基本Wi-Fiが入りました。私、ドコモのスマホですが普段の基本設定でパスワードを入力することなく大丈夫でした。ちなみに下の階の飲食店は入りが悪かったです。

15時25分発予定が約30分遅れで搭乗、離陸です。フィリピン航空・関西空港発 → フィリピン、セブのマクタン島まで約4時間の空の旅です。離陸して40分ほど経ったでしょうか。少し早い夕食ですが機内食が出てきました。

20時頃にセブ島マクタン空港に着きました。日本より湿気がありやはり暑いです。そこからタクシーで約30分、宿泊先のパシフィック・セブ・リゾートに到着しました。部屋は家族4人で泊まれるファミリールームです。早速シャワーを浴びて就寝です。

さて、翌朝5月5日(金)、6時20分頃起床、顔を洗っていざホテルのバイキングの朝食。なんと朝食は早朝4時から営業しているとのこと。(早朝発の飛行機に対応し易いということでしょうね)

並んでいる食事の内容は普通でしょうか。種類は多くはないです。サラダ、パン2種、ガーリックライス、魚、肉、ライブで料理のオムレツ、果物、パンケーキ、チーズ、めちゃくちゃ甘いジュース類、ホットコーヒーなど。

おススメはオムレツです。オレンジなどのジュースの注ぎ過ぎにご注意ください。とても甘いので一杯入れてしまうと全部飲めません。ジュースの大好きな子供たちがそう言っていました。

↑朝食を食べながら見る風景が最高ですね。リゾート気分がいやがうえにも盛り上がります。食べ終わると部屋で少しゆっくりして、JPARKホテルのプールへとトライセコー(フィリピンの50ccバイクにサイドカーを横に付けたような乗り物)で約20分ほど移動。

プール三昧に海でのシュノーケリング三昧。お昼はJPARKホテルのビュッフェ形式のランチです。
これは朝食よりグットです。種類が多く味も良い感じです。

それが終わると向いのスーパー、メトロで夕食用のカップヌードルやビールを買い出しします。それが終わるとまたプール三昧午後の部。17時頃終了。

再びトライセコーで宿泊ホテルに戻り、シャワーを浴び、今夜は倹約しカップヌードルでの夕食、テレビ、就寝です。セブの2日目が終了しました。

2017年ゴールデンウィーク後半、5月4日(木)出発、家族でフィリピンへの3泊4日のセブ島旅行も三日目です。

5月6日、6時起床してすぐ食事。さて本曰は忙しい観光コース巡りです。ホテルからセブシティの船着き場までチャーターの車(ハイエースみたいなワゴン車)で行き、高速船でボホール島(タグビララン港)へ到着。

↑血盟同盟記念碑

また車(ワゴン車)に乗りまず血盟同盟記念碑を見物、そして次にパクラヨン協会を見物。

↑次にターシャ(メガネザル)を見物しました。

お昼ご飯はロボク川の川下りの船中でバイキングの食事です。

ジャングルのような中を川下りしていきますが、こんな光景を眺めるのは初めてです。ワニでもでてきそうですが、大丈夫、居ません。また船内の食事もまずまず良かったです。この川下りは所要時間約1時間強でしょうか。

次にチョコレートヒルの見物です。ポコポコした山がたくさんありました。そして時間が少しあるというので、バギー(4輪バイク)遊びで終了。

さて、船着き場へと向かいます。帰りの船に乗って車に乗り変えホテルに帰ると夜の10時頃です。明日帰るのでその準備をしました。

この1日たっぷりの観光コースが占めて大人一人約15,000円ほどでした。それなりの料金ですが、ワゴン車貸し切り代、船代、船中でのランチ、ちょっとした案内・説明料を含みます。 

さて、セブ島4日目の最終日は、帰えるだけの1日です。9時30分発の帰りの飛行機のため、4時半起床。まだ暗いです。

こんなに早い時間から朝食はひさびさですが、さっさと済ましてホテルを出発します。タクシーで空港まで行き、手続きをして搭乗します。また約4時間、空の旅の末に関西空港到着。自宅に帰ると夕方17時頃になっていました。

3泊4日のセブ島旅行、事故もなく無事終了しました。やはり海外はいいですね。飛行機の便の都合で行き帰りだけで2日取られるので、正味現地2日間の自由時間となります。

しかし、初めて乗る現地の交通手段トライセコーや、ジャングルの中を川下りする船から見る、子供たちの川への飛び込みの風景等貴重な経験することができ、楽しい旅行となりました。