大阪発、大江戸温泉物語 南紀串本まで家族旅行の所要時間はいかに!

関西

2021年4月3日、いよいよ南紀串本までコロナ渦ではありますが、家族旅行です。兵庫県宝塚市の自宅を朝8時10分頃に出発。

8時30分に大阪府池田市にあります池田インターチェンジで高速道の中国縦貫自動車道に乗りました。

↑紀の川サービスエリアから和歌山市内を望みます。

その後、近畿道を抜け、9時40分阪和道・紀の川サービスエリアにてトイレ休憩です。お茶を飲んでトイレに行ってゆっくりしますと出発は10時20分になってしまいました。

さぁまた阪和道を走ります。御坊あたりで少し渋滞がきましたが、ピタっと止まることはなくまずまず順調に走りました。

南紀田辺ICで紀勢自動車道に自動的に乗り換え、乗れるとこまでのすさみ南(自動車道最終)で降りて下道5分ほどで、すさみの道の駅に12時15分頃到着です。

↑すさみの道の駅から

さっそくのランチ休憩です。この道の駅はいいですね。レストランあり、持ち込みの弁当やおにぎりを食べるのもよし。ソフトクリームもありました。50分ほど休憩して13時15出発です。

そして、下の道(42号線)を走って13時45分頃大江戸温泉着です。せっかくなので卓球2回分を予約しました。ちなみにこれは無料。1回目の卓球を30分しました。

そして時間が早くまだチェックインでできないので、20分かけて潮岬まで乗用車で観光です。潮岬14時40分頃着です。駐車場代300円、灯台に登るのに300円。滞在15分となりました。

灯台の上まで登るには途中小さいハシゴのような箇所もありましたが、特段にきついということはないと思います。

普段普通に歩いておられる75~80歳くらいまでの方なら、おそらく問題なく登れるのではと思います。個人差あるので何とも言いにくいですが。

↑潮岬観光タワー

そしてこちらは潮岬観光タワーです。駐車場は無料です。また、こんな記念碑のようなものもあります。きっと撮影スポットですね。

さて潮岬灯台、潮岬観光タワーを後にして宿に向かいます。15時30分頃大江戸温泉着。無事チェックインしました。

ひと風呂入って少し休憩してお待ちかねの夕食です。バイキングになっており、二部制、17時スタート、19時スタートの中から17時を選択しました。

カニが目玉、薄切りですがステーキや寿司、パスタ、ラーメン、カレー、刺身、サラダ、天ぷら、ソフトドリンクなど色々あり、90分の時間制限もありますが、食べ放題を充分堪能できました。

↑いろんな貸出サービスもあります。

そして、そのあとまたまた温泉でゆっくりです!卓球台は1台、順番取り予約が必要ですが、マンガと合わせて無料で楽しく遊べてうれしいサービスですね。

カラオケは大人一人当たり30分300円でした。またこんな貸出サービスもありました。

夕食後もマンガを読みまくって22時ころ就寝。翌朝は7時過ぎに起床、7時半より朝食バイキングをいただきました。こちらは和洋のごはん、パンもありそのほかおかずもいろいろありました。

我々はチェックアウトぎりぎりの時間、11時前に宿を出発。帰りはゆっくりと急がず休憩しながら自宅までたどり着きました。コロナ禍ではありましたが無事、安全に旅することができました。