大阪発、関西家族、兵庫県・若杉高原おおやスキー場までの所要時間はいかに!

関西

2015年2月1日日曜日、日帰りで兵庫県・若杉高原おおやスキー場へ行きました。

6:30頃 宝塚の自宅を出発、休憩を1回して、
7:40頃 中国縦貫自動車道 山﨑ICを降りて、下道の国道29号線を北上します。30分ほど走ると段々と路面が白くなってきました。

私も冬タイヤなので大丈夫ですが、近頃では最初から冬タイヤを履いて、タイヤチェーンを巻く人は少ないですが、3・4台巻く車を見かけました。

8:20頃 29号線から離れ(右折)
8:40頃 若杉高原おおやスキー場第3駐車場 到着
ちなみに土日祭日は駐車料金1日1,000円
平日は無料です。

9:00~10:00までに到着すれば、土日祭日でも駐車可能とのことですが、日によって混み具合はちがいますので、早く着くことに越したことはないです。

さぁ、運転手の私は朝ごはんをまだ食べてないのでおにぎりを食べて腹ごしらえです。そしてスキー板とブーツを持ちゲレンデへと歩きます。

まずリフト券を購入です。
大人リフト1日券 3,900円
子供リフト1日券(中学生以下)1,000円

9:00ころより滑走を開始です。リフトは最初、ほとんんど待ち時間なしで乗れましたが、10時過ぎ頃になると5分程度待つことになりました。

さて、お昼のレストランは1ケ所で250人席の樹之深(きのみ)というお店です。10時半から12時ころまで居ましたが、スキー、ボードに来ている人数の割にはキャパシティがあるのか、人気のあるゲレンデにあるロッジように食券を買う人の列が10メートルも20メートルにもなることはありませんでした。これは助かりますね。豚の生姜焼き定食で1,000円くらいでした。

午後も休憩をは挟みながら滑りを楽しみ15:40頃に終了。全体の感想としまして、ゲレンデは狭まいですが、リフトは3基、ちょっとした林間コースがありファミリー向き(実際ファミリーが多い)
だと思いました。我々小さい子ども連れなので満足して帰路に着くことができました。